ペルーのクスコにあるビニクンカ山は、2016年に発見されました。
ペルーのアンデス人が近づけないほど複雑な地形であるため、
このレンボーマウンテンも最近発見されました。
レンボーマウンテンは標高5100mにあるため、雪が積もっていました。
しかし、地球温暖化によって雪は溶け始めました。
そして見えたのは、7色の虹がかかった山が見えました。
ビニクンカ山は『虹色の山』という意味の
レインボーマウンテンと呼ばれています。
レインボーマウンテンだけではなく、
近年ペルーでは様々な絶景が発見されています。
レインボーマウンテンは地層に含まれている様々な種類の鉱物が、
地表で剥き出しとなり長い年月を経て、
酸化して鮮やかな色を出しました。
レインボーマウンテンはあのマチュピチュと車で3時間程度の距離にあります。
そのため、観光がしやすくあっという間に人気となりました。
レインボーマウンテンの魅力的なポイントは一ヶ所が虹色ではなく、
周囲の山も色鮮やかであるため、虹色の山々を一望できることだと思います!
人生で一回は行ってみたいスポットですね!
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