王室の美術品を集めた ルーヴル美術館

フランスのパリのセーヌ河岸は世界文化遺産として登録されています。

世界遺産とされているのはシュリー橋からイエナ橋までの約8kmが対象になってます。

建築物一つ一つに世界遺産が登録されていると思っていたのですが、

多すぎてパリのセーヌ河岸とまとめてあるのですね!

どの建築物も迫力と美しさがありますね✨

ルーヴル美術館もパリのセーヌ河岸として世界遺産に登録されているんです。

世界最大級の美術館となります。

現在は美術館ですが、元々は要塞として建てられました。

当時は要塞であったため、牢獄としての役割があったようです。

その後、ルイ14世はヴェルサイユ宮殿に住み、ルーヴル美術館は王室の美術品を

飾る場所としての役割となりました。

フランス革命後から民衆に公開する美術館となりました。

何度も改築を行い、今の姿になりました。

1981年にガラスのピラミットが完成しました。

ピラミットは比較的最近できたんですね!

現在はコロナウイルスの影響で来場者数が減っているかもしれませんが、

コロナ流行前はなんと3万人〜5万人も来場者数がいたそうですよ!

館内は広いため、スムーズに見学はできます。

絵画の前でゆっくり立ち止まって見続けるというのは難しいかもしれませんね💦

しかし、フランスへ旅行に行った時には必ず行きたい場所ですね✨

ルーヴル美術館は王室の美術品を扱っていたことから、

有名な絵画や古代文明の遺品を数多く取り揃えています。

絵画の質の高さと数、ルーヴル美術館という構造物に魅力がたくさんあり、

今でも多くの人の心を掴んでいます。

ホラー映画解説のYouTubeしてます! ぜひ見てみてくださいね💕

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