シンデレラ城 フェアリーテイル・ホール 初めて行った感想と白雪姫と七人のこびと

シンデレラ城とは?

ディズニーのシンデレラ城 フェアリーテイル・ホール。

ディズニーランドの中央に聳え立つシンデレラ城は若い層をはじめ

とても人気なスポットですね

シンデレラ城は秋にはハロウィンのテーマカラーである

オレンジと紫に変化していました🎃

クリスマスは上から青、紫、

ピンクとカラフルになっていました🎄

現在は青色にライトアップされています💧

シンデレラ城に入るためには?

そんなシンデレラ城のアトラクションに

行ってきました♪

フェアリーテイル・ホールは

長期期間休止していたので、

今回初めてです。

フェアリーテイル・ホールは体験型の

アトラクションで、屋内なので

雨の日でも入ることが出来ます。

シンデレラ城に入るまでの待ち時間は10前後の

ことが多いです。

比較的すぐに入ることが出来ます!

フェアリーテイル・ホールの入り口は

シンデレラ城の裏側にあるので、

そこから並ぶことが出来ます。

フェアリーテイル・ホールにあるものとは?

フェアリーテイル・ホールに入ると、

まるで絵本のようなシンデレラの

物語が描かれた

絵を見ることが出来ます。

部屋の造りも物語に沿って作ってあります。

部屋には数個のショーケースが展示されており、

その中を除くと

小鳥やネズミがシンデレラの

ドレスを作っている最中でした。

他のショーケースの中は、

フェアリーゴットマザーが

シンデレラを美しいプリンセスに

変身させる場面がありました。

シンデレラに魔法がかかる瞬間を

映画ではなく、実際に

見ることができるので、

感動しました✨

小さな子供達も感動して

ショーケースの前から離れそうとはせず、

目をキラキラさせて喜んでいたので、

子連れの家族にはオススメです💕

フェアリーテイル・ホールの部屋の中も

すごく広いわけではないので、

小さなお子さんが疲れることなく

最後まで歩くことができると

思います😍

またフェアリーテイル・ホールのステンドグラスには

シンデレラに関連した

かぼちゃやガラスの靴の模様が

入っているので、

キラキラして綺麗でした🎃

ステンドグラスに透けて見える

ディズニーランドの景色も

相まってとてもおしゃれです✨

奥に進むと

いよいよクライマックスです🌟

シンデレラのガラスの靴と王座があります✨

ガラスの靴は履けるものと飾ってあるものが

あります。

履けるタイプはシンデレラが靴を履かせて

もらうワンシーンのように

写真撮影をすることが出来ます。

飾ってあるものは

様々な方向から

光を当てているのか

青や黄色、白でキラキラと

光るように演出がされており

とても綺麗でした💖

シンデレラが履いた靴をこんなに

近くでマジマジと見るのは

初めてです✨

王座は多くの人が並んでおり、

写真撮影を楽しんでいました。

フェアリーテイル・ホールは比較的短時間で

アトラクションに入れ、

天候に関係なく

ベビーカーも車椅子でもゆっくりと楽しむことが

できるので、とてもオススメな

アトラクションです。

ぜひ興味のある方は行ってみてくださいね😍

白雪姫と七人のこびと

私は白雪姫と七人のこびとの

アトラクションに大人になってから

初めて乗りました。

小さいお子さんも楽しめる

アトラクションなのに

ストーリーの進行はなかなか

早いなという印象でした。

アトラクションの長さはなんと

2分30秒!!

脅威の回転率ですね😊

並んでもあっという間にアトラクションに

乗れるため、隙間時間にすぐ乗れて

とてもありがたいです。

そして白雪姫の映画とは違い、

怖い演出が多いと思いました。

映画は白雪姫が七人のこびと達と楽しく生活する

シーンが多く、穏やかに

ストーリーが進行していきます。

しかし、ディズニーのアトラクションは

継母の怖い演出が多く、

怖かったという感想が多いですね。

最初から継母が登場しガイコツ達が吊るされたり、

コウモリに木のお化けが怖がらせたり

してきます。

途中で白雪姫と動物、

こびと達が楽しそうに歌っている場面も

ありますが、

すぐに継母が登場して白雪姫に

毒林檎を勧めてくるという

怖い場面が多いです。

白雪姫と七人のこびとの小ネタ

アトラクションに乗って

一つ違和感があります。

白雪姫が1回しか

登場しないのです。

これは白雪姫の視点になって

冒険をするためだそうです。