幻想的な修道院 モンサンミッシェルとその湾

モンサンミッシェルはフランスにある世界文化遺産です!

フランスの西海岸、サン・マロ湾に浮かぶ孤島に建つ修道院です🏰

708年司教オーベルが大天使ミカエルからお告げを受けて礼拝堂を建てました。

966年にリシャール1世が修道院を建て、徐々に増築を重ねて現在の姿になりました。

百年戦争の時には要塞の役目をし、現在でもイギリス軍が置いていった大砲と

その弾が残っています。

フランス革命の時に修道院は廃止され、監獄として使用されていた。

モンサンミッシェルの路地にはお土産売り場やレストラン、可愛い看板があります。

教会には百年戦争で活躍したジャンヌダルクやミカエルが祀られています。

修道院の内部はステンドグラスがあり、差し込む光はとても幻想的で神秘的です。

また外から見るモンサンミッシェルも素敵です。

快晴も美しいですが、モンサンミッシェルの背景に雲があるのも

芸術家が描いた絵のように美しく幻想的です✨

モンサンミッシェルはライトアップするので、夕焼けの姿もとても美しいのです。

修道院は外観、内部まで楽しめる場所のようですね💕

ぜひ、行ってみたいですね!

最後にモンサンミッシェルは塔の上のラプンツェルのモデルにもなっているみたいです🌷

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