神秘の遺産 アンコール・ワット

アンコール・ワットはカンボジアにある、世界文化遺産に登録されています。

クメール王朝は802年から1431年まで存在した国で、カンボジアの前の国です。

アンコール・ワットはヒンドゥー教寺院で、王の権威を示すために作られました。

王が変わるたびに新しい寺院が作られました。

ヒンドゥー教は基本的に自然を崇拝しています。

そのため、アンコール・ワットにも自然が表現されています。A

アンコール・ワットの5つの尖塔は須弥山を表しています。

須弥山とは古代インドの世界観で世界の中心にそびえる山として讃えられています。

須弥山自体は想像上のものです。

回廊の壁画にはヒマラヤ霊峰や無限の海が描かれています。

その他に戦争の様子や神話を書いたものが描かれてます。

アンコール・ワットは朝日と夕焼けがとても美しいです☀︎

アンコール・ワットのバックにある朝日はアンコール・ワットを神々しく照らします✨

そして夕焼けのオレンジ色と紫色が混じった空の中に、アンコール・ワットのシルエットが

映し出され、朝とは違い神秘的な姿を表します。

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世界最大のゴシック建築 ケルン大聖堂

ケルン大聖堂はドイツの大聖堂です。

世界文化遺産として登録されています。

正式名称はザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂というようです。

ケルン大聖堂の一番高いところで157mの高さがあります!

また横幅も奥行きもかなり大きいため、前に立つと大迫力です✨

写真は遠くから出ないと全体が映せませんね😅

遠くから写真を撮っても、どれがケルン大聖堂かわかるくらい立派な建物です!

夜間は白いライトでライトアップされており、お城のように美しいですね💕

大聖堂の中は広いだけあって、奥行きがとてもあります。

ステンドグラスで内装も装飾されおり、とても綺麗ですね!

ケルン大聖堂のステンドグラスは新約聖書を表しており、

まるで絵画のようでとても美しいです✨

ケルン大聖堂は第二次世界大戦で空襲を受けたため、内部が激しく崩壊しました。

その後の修復で、ドイツの画家ゲルハルト・リヒターによって

ステンドグラスの修復が行われました。

修復されたステンドグラスはカラーモザイクのようで、

明るく大聖堂ないを照らしています。

近代的な模様に賛否両論の意見があるようです。

ぜひ行って見てみたいですね!

ケルン大聖堂は世界遺産に登録されていますが、一回危機遺産に登録されたことがあります。

危機遺産とは『危機にさらされている世界遺産』のことです。

ケルン大聖堂は都市の発展とともに周囲に高層建築が建ち、景観が損なわれそうでした。

そのため、ケルン大聖堂の周囲の建築物には高さ制限を設けて、

景観を損なわないようにしました。

そのため、ケルン大聖堂は遠くからでも美しい外観を保っています✨

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カラフルな世界 サグラダ・ファミリア

サグラダ・ファミリアはスペインにあります!

サグラダ・ファミリアは世界文化遺産に登録されています。

1882年から未完成で今も工事されていることで有名ですね!

サグラダ・ファミリアが未完成であるのはガウディの頭の中にしか構想がなかったのです。

またガウディの弟子が残したスケッチもスペインの内戦で焼失してしまいました。

そんなサグラダ・ファミリアは2026年に遂に完成予定と言われていましたが、

コロナウイルスの影響でさらに完成時期が遅れるようです😅

完成が伸びたので、未完成の状態と完成した状態を今のうちに観にいきたいですね✨

内装のステンドグラスがとても美しいです。

ステンドグラスは緑や赤、青など色々な色があります。

太陽の光でステンドグラスの色が柱に写り、サグラダ・ファミリア内が

色とりどりに照らされます✨

サグラダ・ファミリアは建築家アントニ・ガウディの作品の一つです。

ガウディはミサに向かう途中で眼鏡を家に忘れ、段差につまずいて転びました。

そして路面電車に轢かれてしまいました。

ガウディは身なりに気を遣わなかったため、浮浪者と間違われて

治療が後回しとなり亡くなりました。

ガウディの遺体は彼の代表作であるサグラダ・ファミリアに埋葬されているそうです。

サグラダ・ファミリアに観光しにいった時にはガウディのお墓に手を合わせたいですね。

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アドリア海の女王 ヴェネツィア

ヴェネツィアは『アドリア海の女王』という異名があります。

サン・マルコ寺院はヴェネツィア商人がエジプトのアレクサンドリアから聖マルコの遺体を

持って帰り、祀るために建設されたと言われています。

聖マルコは『マルコによる福音書』の著者ですね!

サンマルコ寺院は白と金と青色で統一されており、とても綺麗ですね✨

サンマルコ寺院の広場は広く、夜もライトアップされているのでとても幻想的ですね!

ナポレオンも『世界一美しい広場』と言ったそうです。

ドゥカーレ宮殿はヴェネツィア共和国だった時の総督邸でした。

また行政も行なっており、刑務所もあったようです。

これほど広いと色々な施設が入っていたんですね!

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水の都 ヴェネツィア

ヴェネツィアはイタリアにある都市で水の都と言われるほど水に囲まれている美しい街です。

世界文化遺産に登録されていますが、それだけではありません。

文化遺産の登録基準を全てみたしています。

全て満たしているのは中華人民共和国の2箇所とヴェネツィアの3箇所しかありません。

それほど美しい街なのですね✨

ヴェネツィアは6、7千年前に氷河が溶けてアドリア海岸に海が広がりました。

徐々に土砂が蓄積し、砂州や潟(ラグーナ)となりました。

ヴェネツィアの起源は蛮族の侵入により、陸地から追われた人々が

ラグーナに逃げ住み着いたことから始まります!

人々の働きで干潟にし、元々は沼地であったが、

人が住めるようになりました。

その後、ヨーロッパ最大の勢力を誇るようになり、各国の商人たちが

行き交う国際都市として発展しました。

政治を動かした貴族たちは、運河沿いに美しい邸宅を建て、

現在のような美しい街並みとなってます。

昔からその美しさを評価されて『ヴェニスの商人』や『ベニスに死す』など

ヴェネツィアを舞台とした様々な小説、映画作品が生み出されています!

このボートに乗って運河を渡り、オシャレな街並みを観光したいですよね✨

運河沿いにはオシャレなカフェがあり、チョコレートやケーキ、コーヒーなどの

お店もあるため、休日にまったりしたいですね♪

また夕方になってくるとお店や電灯の灯りがオレンジ色であり、暗い運河に反射して

とても幻想的な街並みを作り出します!

ヴェネツィアと言われると皆様は何を想像しますか?

きっと運河のあるオシャレな街であったり、仮面を被ったカーニバルなどを

想像するのではないでしょうか?

ヴェネツィアのカーニバルは2022年2月12日〜3月1日に開催されるようです。

毎年開催される期間が違うため、旅行前に調べるのが良さそうですね!

ヴェネツィア・カーニバルは世界3大カーニバルの一つとも言われています。

ブラジル リオのカーニバル、イタリア ヴェネツィア・カーニバル、

トリニダード・トバゴ共和国 トリニダート・カーニバルの3つです。

ヴェネツィア・カーニバルは1162年にアクイレイアの総主教との抗争にヴェネツィアが

勝利したことが始まりです。

人々は勝利を祝い、サン・マルコ広場で踊り始めました。

その時に仮面をつけて性別、階級をわからなくして

平等で自由に楽しむことができるようになりました。

ヴェネツィア・カーニバルは最終日に盛り上がりを見せます。

なので観光に行く際は、最終日に参加すると普段よりもっと楽しめるかもしれませんね💕

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幻想的な修道院 モンサンミッシェルとその湾

モンサンミッシェルはフランスにある世界文化遺産です!

フランスの西海岸、サン・マロ湾に浮かぶ孤島に建つ修道院です🏰

708年司教オーベルが大天使ミカエルからお告げを受けて礼拝堂を建てました。

966年にリシャール1世が修道院を建て、徐々に増築を重ねて現在の姿になりました。

百年戦争の時には要塞の役目をし、現在でもイギリス軍が置いていった大砲と

その弾が残っています。

フランス革命の時に修道院は廃止され、監獄として使用されていた。

モンサンミッシェルの路地にはお土産売り場やレストラン、可愛い看板があります。

教会には百年戦争で活躍したジャンヌダルクやミカエルが祀られています。

修道院の内部はステンドグラスがあり、差し込む光はとても幻想的で神秘的です。

また外から見るモンサンミッシェルも素敵です。

快晴も美しいですが、モンサンミッシェルの背景に雲があるのも

芸術家が描いた絵のように美しく幻想的です✨

モンサンミッシェルはライトアップするので、夕焼けの姿もとても美しいのです。

修道院は外観、内部まで楽しめる場所のようですね💕

ぜひ、行ってみたいですね!

最後にモンサンミッシェルは塔の上のラプンツェルのモデルにもなっているみたいです🌷

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圧倒的な華やかさを誇る ヴェルサイユ宮殿と庭園

ヴェルサイユ宮殿はフランス王 ルイ14世によって建てられました✨

当時のヴェルサイユ宮殿は貴族たちが国政を議論したり、社交場として使われていました。

そのため、フランス絶対王政の象徴的建造物と言われています。

フランスではヴェルサイユ宮殿ではなく、ヴェルサイユ城と呼ばれています。

ベルサイユ宮殿は壮大な宮殿を豪華な室内装飾で飾り、

あちらこちらに金の装飾がされています!

また、自然を取り入れた庭園も作っており、

宮殿と庭園のの調和が美しいです✨

壮麗なヴェルサイユ宮殿がその後のヨーロッパの建築に多大な影響を与えたため、

世界文化遺産に登録されています。

宮殿建設には25,000人に対し、噴水庭園には36,000人が投入されており、

宮殿だけでなく、庭園に力を入れていることがわかります!

これだけ庭園を立派に作ったのには理由があるんです。

噴水にはルイ14世の3つの意図が込められているようです!

【水なき地に水を引く】

庭園を築いた土地には、近くに水は流れていないのです。

セーヌ川から水を引いて、自然をも従わせる力を自身が持っていることを証明しました。

【貴族を従わせる】

『太陽神アポロンの噴水』と『ラトナの噴水』において、

アポロン像はルイ14世自身を表しています。

アポロンが天に向かい駆け上がろうとしてる様子を表しており、

ありとあらゆるものをルイ14せに従わせるという思いがあったようです。

『ラトナ噴水』のアポロン像の足元にあるのは、神の怒りに触れて

蛙やトカゲに姿を帰られた村民たちを表しています。

王に反抗する者は許さないという宣言を表しています。

またヴェルサイユ宮殿に多くの貴族を強制移住させました。

【民衆の心をつかむ】

ルイ14世は民衆にヴェルサイユ宮殿に入ることを許しました。

民衆に庭園を見させることで、王の偉大さを示していきました。

現在でもヴェルサイユ宮殿と庭園は観光することが可能であり、

当時の王の権力を見ることができます。

最後の余談ですが王室礼拝室の天井には天使の絵が描かれていますよね?

あれは王は神により選ばれるという考えが描かれているそうですよ♪

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美しき海の宝石 グレート・バリア・リーフ

グレート・バリア・リーフはオーストラリア大陸に北東岸に広がる

全長約2000kmの世界最大の珊瑚礁地帯です✨

400種類の珊瑚と1500種類の魚類が生息しています🐠

グレート・バリア・リーフは約200万年前から

生き続ける巨大な珊瑚礁です。

珊瑚礁は水温18〜30度という暖かい海で生きています。

この巨大で美しい珊瑚礁は1981年に世界自然遺産として登録されてます。

私は高校生の修学旅行で、オーストラリアのケアンズと

グレート・バリア・リーフに行きました。

グレート・バリア・リーフは想像よりもとても美しい場所でした!

日本の海は青いですよね??

グレート・バリア・リーフの海はきれいな水色なんです!

シュノーケリングは体験できませんでしたが、

浅瀬を泳ぐだけで美しい珊瑚を見ることができました!

ハート型の珊瑚礁、『ハート・リーフ』を遊覧飛行することもできるようです💙

グレート・バリア・リーフの中心部にあるホワイトヘブンビーチは

白く輝く砂と海を堪能することができます。


純白の貝殻 シドニー・オペラハウス

シドニー・オペラハウスはオーストラリアにある20世紀を代表する

近代建築と言われています!

確かに外観は貝殻やヨットの帆のような形をしています🐚

白い屋根にはスウェーデン製のタイルが使われています✨

シドニー・オペラハウスの屋根はいつも白く綺麗に保たれていますが、

汚れがつきにくい加工がされているようです。

その美しさから2007年には世界文化遺産に登録されています!

オペラ・オーストラリア、シドニー・シアター・カンパニー、シドニー交響楽団の

本拠地です♪

1959年に着工したものの竣工は1973年でした😆

コンサートホールの収容人数は2,679席もあります!

世界最大の機械式パイプオルガン、『グランドオルガン』があります🎹

どのくらい大きいのか観に行きたいですね♪

シドニー・オペラハウス内にはレストランがあり、オーストラリア料理を

食べられるようになってます。

また開放感のある海やハーバーブリッチも観ながら食べることができるようです♪

外のオープンバーではシドニー・オペラハウスを眺めながら食事を取ることもできそうです♪

ぜひ行くチャンスがあれば、両方で食事したいですね!


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今まで温泉 私のトップ3

私が行った7つの温泉の中でのトップ3を紹介しようと思います。

・別府温泉

別府温泉は九州地方の大分県にある、温泉地です。

別府といえば地獄めぐりが有名ですよね!

地獄も7つあり、全然見た目も雰囲気も違う地獄を味わうことができます。

私は2日間に分けて、行ったのですが1日かけて楽しむことができます。

もう一つ驚いたのは別府の街全体から湯気がモワモワ出ていることです。

初めての光景で驚いたのを覚えています。

街全体が温泉地であるため、住んでいる人も毎日自分のお風呂で

温泉に入れているということです。

これは羨ましい限りですね!

話が脱線しましたが、湯けむりが立っておりとても幻想的な場所でした。

そして別府には10種類の泉質があり、様々な温泉を楽しむことができます。

・黒川温泉

黒川温泉は九州地方の熊本県にある温泉地です。

黒川温泉は歩いて全ての旅館の温泉に入ることができます。

歩いていける範囲内に7つの泉質に入ることができることが魅力です。

そしてそれぞれの旅館の温泉の景色がとても素敵で、自然と調和した温泉です。

洞窟があったり、竹に囲まれたお風呂や秋には紅葉を眺めながら入れる場所もあります。

特に洞窟温泉は薄暗くて独特な感じがあり、楽しかったです!

川が近くにあるので、温泉に入っていると川の音がよく聞こえます。

他の温泉街にはない魅力です!

黒川温泉は入湯手形という物があり、温泉3つ分の利用券を少し安く買うことができます♪

私は花どまりという旅館に泊まったのですが、ここには部屋に温泉がついています。

部屋の温泉なのに結構広くて、温度調整もしっかりできるのでとても快適でした。

・道後温泉

道後温泉は四国の愛媛県にある温泉地です。

道後温泉は日本最古といわれる『神の湯』』があります。

内装は花崗岩の中でも最高級といわれる庵治石や大島石や大理石を使っているそうです。

道後温泉は高級感のある温泉です。

商店街はとても賑わっており、坊ちゃん団子やみかんジュースを売っています。

また坊ちゃんのゆかりの地でもあるため、坊ちゃん列車や時計台などもあります。