季節を旅する 黒川温泉

黒川温泉 とは

黒川温泉は九州地方、熊本県にあります。

黒川温泉は徒歩圏内に様々な旅館が並び、

色んな温泉を楽しむことが出来ます。

黒川温泉を普通の温泉だと思ってはいけません。

黒川温泉には他の温泉施設とは違う

とても魅力的なものがたくさんあります。

日本には10種類の泉質があると言われています。

ここ黒川温泉には7種類もの泉質が存在しています。

弱アルカリ性単純泉、弱酸性単純泉、

硫黄泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉・硫黄塩泉、

含鉄泉、酸性泉の7種類です。

温泉ごとによって種類が分かれているので、

ぜひ入りたい泉質があれば確認が必要そうです。

黒川温泉の温泉は露天風呂がメインとなっています。

そのため、植物に囲まれたものが多くなっています。

紅葉や竹など季節によって葉の色を変えるため、

どの季節に行っても楽しめます。

また木のお風呂や岩風呂、洞窟風呂など

他でも絶対入れないような温泉まであるので、

温泉でドキドキするという体験もすることが出来ます。

九州山脈 九重

黒川温泉へは本州から車で向かいました。

高速道路で九州に入ると、色鮮やかな山が見えてきます。

その正体は九州山脈の九重です!

この日は曇りで写真写りも悪いので分かりにくいですが、

とても綺麗な山です⛰

秋には山全体が紅葉して、

とても綺麗な山吹色となります。🍁

新緑の時期には青々しい緑色で

澄み切ったような山へと季節ごとに

様々な表情を見せてくれます。🌱

冬と春限定イベント 幻想的な湯あかり

黒川温泉の一押しイベント、湯あかりです!!

2020年12月19日〜2021年5月30日まで。

2022年12月17日〜2023年4月2日まで。

と冬から秋にかけて行われています。

黒川や近くの木々にまで鞠灯篭が

飾られています。

夕方ごろからライトアップし始め、

柔らかい光はとても心を癒してくれます。

鞠灯篭以外にも竹の筒に模様が入ったものも

風情がありとても綺麗です。

黒川温泉は山の上にある温泉なので、

冬はとても冷えます。

空気もとても住んでいるので、

湯あかりもとても綺麗に見えるのだとか。

黒川温泉の湯あかりを見たい方は

ぜひイベント情報を確認してみてくださいね。

黒川温泉の街並み

黒川は穏やかに流れており、

秋になると色付いたもみじが川を彩ってくれます。

黒川温泉では至る所でもみじを見ることが出来ます。🍁

黒川温泉の旅館は雰囲気作りのためか、

外見が黒または焦茶と比較的暗い色にされていました。

そのため、周りの木々が紅葉すると

鮮やかな色が強調され、

いつもより綺麗な紅葉が見られるような気がしました。

雨上がりに黒川温泉に訪れたので、

もみじが地面に落ちていました。

雨に濡れて透き通った紅葉の上を歩くのも

また風情を感じます。

とても滑りやすいので、歩くときはお気をつけて😊

黒川温泉は標高700mのところにあります。

そのせいか、至る所で囲炉裏を目にします。

囲炉裏で何を煮ているのかは不明ですが、

近づくととても暖かく、

昔ながらの古屋の作りをしているので、

とても気分が落ち着きます。

囲炉裏を囲って紅葉や街並みを見ながら過ごすのもいいですね。

黒川温泉には至る所で、

とうもろこしが干してあります。

黄色やオレンジと建物が暗い色なので、

とても綺麗に見えますね。

黒川温泉は家々で昔、馬や牛を買っていたようです。

現在は動物がいなくなってしまいましたが、

昔からの名残を大切にして

とうもろこしを干す風習だけが残っています。

このような文化をずっと大切に守り続けているのも

素敵ですね。

道の途中には社がありました。

黒川温泉に商店街はなく、

お店や温泉の間隔が少しあいてます。

なので風景を楽しみながら歩くことをお勧めします。

黒川温泉の中心部には地蔵堂があり、

お地蔵さまの首だけ祭られています。

このお地蔵様がいるのは、

古くからの言い伝えがあります。

昔、病を患った父親が瓜を食べたいと言ったため、

息子は瓜を畑に盗みに入りました。

すると地主に見つかってしまい、

息子は首を刎ねられました。

しかし、息子は無傷であり、

近くにお地蔵様の首だけが転がっていたそうです。

お地蔵様は川の美しい所に

移してほしいと息子に頼みました。

息子はお地蔵様に命を守ってもらった

恩もあるため、黒川までお地蔵様を移しました。

黒川の地にお地蔵様を置くと

お地蔵様の下から湯気が出始めました。

その後黒川に温泉が湧きだすようになり、

黒川温泉発祥の地と言われています。

境内には多くの入湯手形が奉納されており、

入湯手形を使った観光客はここに戻して帰る方もいるようです。

入湯手形を購入して、好きな温泉を3ヶ所周ろう!

黒川温泉には入湯手形というものがあります。

入湯手形は風の舎という建物で買うことが出来ます。

入湯手形は木製プレートでできており、

一つ1300円で購入できます。

一つで3つまで温泉に入ることが可能であり、

立ち寄り湯は500〜800円するそうなので、

入湯手形を買った方がお得なんです。

また入湯手形は半年間は有効なので、

余ってもまた来れば使うことができます!

入湯手形は期間で絵柄が変わることがあるため、

お土産に持って置くのもいいかもしれませんね。

風の舎の奥には浴衣のレンタルができるお店があります!

1500円でレンタル可能で高くないので、

借りやすいと思います。

西日本では浴衣を着て、

色んな場所の温泉を巡る文化があります。

旅館内だけでなく、浴衣で外を歩けるので

とても気分が上がります。

黒川温泉 食べ歩き

黒川温泉は街並みや旅館、温泉以外にも

魅力があるんです。

もちろん、食事もとても美味しいのです。

風の舎からほんの少し歩き坂を下った先に

『黒川温泉どら焼き家どらどら』が見えてきました。

綺麗などら焼きです。

お餅に見えますが、実は大福なんです。

食べてみると中から少し甘いクリームが出てきます。

この小豆は北海道の大納言最高級品種『雅』

が使われているそうです。

色んな種類があったのでお好みの味を探してみて下さい♪

旅館によってあったりなかったりしますが、

温泉卵が作られていることがあります。

なんと粋なことをされているんでしょう😆

本物の温泉で作られているところをみると

食べたくなってしまいますね。A

実際に食べてみました。

ずっと茹でられているからでしょうか、

食べた感想は、柔らかいゆで卵でした🥚

街の所々から香ってくる硫黄の匂いと合わさって、

とても美味しく感じました。

白玉っ子という甘味茶屋です。

メニューには種類が豊富であり、

白玉やきな粉餅などがありました!

白玉っ子は量が多く、

モダンかわいいという印象でした!

私はぜんざいと抹茶のセットを選びました😆

お風呂上がりにホッと一休みです。

姫路城の見どころ まとめ

姫路城とは

姫路城は日本で初めての

世界文化遺産に登録されています。

姫路城は白く美しいお城としてとても有名で、

日本の行ってよかったお城ランキングでも、

常に首位争いをしているほどです🏯

姫路城は白鷺が羽を広げたように

優雅なお城であることから、

白鷺城とも呼ばれています🦢

姫路城の石垣の正体

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お城から出ると姫路城を下から見上げるように

見ることが出来ます。

その大きさにとても圧倒されます!

そして石垣の部分に注目してみてください。

不揃いな石もありますが、

石垣の角の部分の石が綺麗な長方形なんです。

これだけ大きなお城を建てるとなると石垣に使う

石の量も多くなります。

しかし、そこらへんにある石を集めきった

当時の人たちは近くにある古墳から

大量に石棺を持っていきました。

綺麗な長方形に削られた石棺は

姫路城の石垣としてとても綺麗な湾曲を描いています。

少し、不謹慎な気もしますけどね💦

お城を建てるために石を集めていた時に

それを見兼ねた老婆が石臼を使って欲しいと

言ったそうです。

この石臼は『姥が石』と呼ばれています。

姥が石は石垣に使われており、

石垣の表面にあるため、とてもよく見えます。

姥が石は白く、黒い石垣に囲まれており、

ネットで保護されているため、とても見つけやすいです。

姫路城に行った時はぜひ探してみてくださいね!

姫路城天守閣の展示物

姫路城内は1346年〜1617年頃の約300年をかけて

様々な城主を変えながら

少しずつお城の増築がされていきました。

そのため、お城の中の階段や柱、床は

当時作られたものなのでとても歴史を感じます。

階段も狭く急勾配なので、人1人しか通れません。

なぜこんなに階段が不便なのかというと

城主が住んでいたわけではないので、

不便でもよかったのです。

むしろ、狭い方が敵に攻められた時に

攻められにくいことから利点となっていたようです。

天守閣は城の最終防御拠点であり、

敵に攻められた時に立て篭もる場所だったようです。

いざという場面では城主や家来が立て篭もる場所でも

あるので、階段以外の床はとても広かったです。

また至る所に武者隠しがあり、

敵の不意をつくことができるような構造がありました。

城壁も三角や四角の穴が定期的に開いており、

その穴から鉄砲や槍、石で攻撃ができるように

していたようです。

天守閣の中には様々な展示物があり、

歴代の家紋が入った瓦や特別に着物が展示されています。

ぜひ興味がある方は行ってみてくださいね!

姫路城のシャチホコは全てメス

姫路城のお城を出ると、

歴代のシャチホコが展示されています。

シャチホコは大修理の時に作り替えられています。

2020年の時は明治、昭和、令和のものが

展示されていますが、2010年頃には

江戸時代のものも展示されていたようです。

シャチホコは、強い虎や龍の頭で体は魚、

尾ひれは常に天を向いており、

空想上の動物です。

シャチホコは家が火事になると水を出して

家を守ってくれることから屋根の上に

飾られていることが多いのです。

昔の日本は木造建築で火事が多くありました。

元々シャチホコは寺院で飾られていましたが、

織田信長が安土城に取り入れたことを

きっかけに次々とお城にシャチホコが飾られ始めました。

お城に飾られるものは権力の象徴としての

意味合いが強くなっていきました。

シャチホコも神社の狛犬のように

阿吽の口をしている一対となります。

姫路城のシャチホコも以前はそうでした。

昭和の大修理の際に口が閉じているメスの1体を見本として

全て同じ形のものを作っていきました。

そのため、現在大天守に飾られている11尾のシャチホコは、

全てメスのシャチホコとなっています。

播州皿屋敷 お菊の井戸が姫路城に!?

姫路城から出るとお菊の井戸があります。

この井戸は江戸時代に書かれた『播州皿屋敷実録』で

とても有名になりました。

1504年頃の姫路城主は小寺則職でした。

則職の執権であった青山鉄山が城を

乗っ取ろうしているのではないかと

怪しんだ忠臣の衣笠元信は妾のお菊を鉄山の

ところへ住まわせました。

鉄山は花見の宴での毒殺を企んでいることを

知ったお菊はそのことを元信に伝えました。

元信は間一髪のところで則職を救い出しましたが、

その頃、鉄山と示し合わせた浦上氏に

姫路城は攻められており、

鉄山が姫路城の城守となっていました。

則職の暗殺の企みが露見したことを鉄山は不審に思い、

部下である町坪弾四郎に探るように指示しました。

そしてお菊が廻者であることを突き止めますが、

弾四郎はお菊に恋焦がれており、

自身の妾になるように詰め寄ります。

お菊が断ると怒った弾四郎は、

お菊が管理していた小寺家の家宝である

10枚あるお皿の1枚を隠してしまいました。

家宝のお皿が1枚ないことが知られてしまうと、

お菊は殺されて井戸に投げ捨てられました。

それ以来、夜になると、井戸から「一枚、二枚…」と

啜り泣きながらお皿を数える

お菊の声が聞こえ始めたそうです。

敵を欺く 姫路城の謎

お城を建てる時、城郭建築という

建築方法が用いられて、

屋根の数を『重』、内部の床の数を『階』と呼びます。

なぜわざわざ屋根の数と床の数を表すかというと

多くのお城では敵を欺くために、

お城の見た目と内装を異なるようにしました。

本当に地獄?? 素敵な地獄めぐり 後半

龍巻地獄

龍巻地獄は他の地獄とは一味違うので本当にオススメです😆

龍巻地獄は間欠泉であり、30分ごとに吹き出します⛲️

間欠泉をこんなに間近で見ることが

できるなんてすごいですね✨

日本で見られる間欠泉は

数カ所しかないのです。

温泉は半透明でとても綺麗です✨

龍巻地獄は湯が散ってくるので、

みんなベンチに座って見ています。

なんと105度の熱湯が散ってくるので、

当たったら大火傷です💦

噴出時間に合わせてくる人もいるようですが、

目の前のベンチで見たい場合は15分前についておくと

一番近いベンチで見ることができると思います!

15分前に着くと2番目だったので、

一番近くで見ることができました♪

しばらく待っていると、

地獄の方からゴゴゴゴという音が突然聞こえます。

すると!!😳

大人になってから思うことですが、

自然の力は偉大ですね。

迫力のある音と共に大量の温泉が湧き上がってきます。

屋根がつけられているので高さはないですが、

本当は30mも高さがあるようです✨

鬼山地獄

地獄めぐりは温泉を見て回ると

思っていました!

今回はどんな色の地獄なんだろうと

思ってワクワクしてました😆

着いてみるとビックリ😳

そこらじゅうにワニがいました!

鬼山地獄はワニ地獄とも呼ばれているようです🐊

大正12年に日本で初めて温泉熱を利用して

ワニの飼育を開始しました。

ワニを選んだ理由は他の施設との差別化

だったようですよ!

それにしてもワニばかり。ワニしか見えません。😅

なんと約80匹飼っているようです。

小さい子ワニから大きくて迫力がある大人のワニまで

様々な大きさのワニがいました。

ワニの寿命は150年ほどと言われています。

鬼山地獄には71歳まで生きたワニ『イチロウ』が

いたそうです。

『イチロウ』の名前は受け継がれて

現在は3三代目まで受け継がれています。

初代のイチロウは剥製にして

展示してあります。

また、鬼山地獄は昔とても

希少なガビアルという種類のワニも飼っており、

現在はガビアルの標本があります。

ガビアルは成長すればするほど、

口が長細くなっていく、

とても珍しいワニのようです。

プチ雑学ですが、ガビアルは肉ではなく

魚を食べるため、水中で素早く動くことが

できるようにどんどん口が細くなっていく

みたいです🐊

動物園に行くとワニの思い出はあまり残りにくいのですが、

ここに行くとワニの印象が強かったです😇

ワニが好きな人は行ってみて下さい♪

かまど地獄

かまど地獄は一言で言うと今まで紹介してきた温泉が

小規模で集まっている場所です😆

鬼山地獄(ワニ)はないですが…😅

かまど地獄内では地獄は、

1〜6丁目の名前がついてます。

かまど地獄1丁目は茶色の熱泥が

湧き出ていました。

写真では微かに湯気が出ていますね!

かまど地獄2丁目は改心した鬼が

かまど地獄を守っているように見えます。

2丁目には不思議なことが体験できます♪

マッチやタバコなど煙が出るものを近づけて

上記の方に吹きかけると、

蒸気が倍になるんです!

かまど地獄3丁目は綺麗な水色をしています。

かまど地獄4丁目は鬼石坊主地獄のように

熱泥が湧き出ていますが、4丁目は

茶色の熱泥です。

色んな種類の粘土が溶け出した色のようです。

また鬼石坊主地獄は足元より下に地獄があるため、

上から見下ろすことになります。

逆に4丁目の地獄は腰ぐらいの高さにあるため、

結構近くでみることができます♪

同じ熱泥でもこんなにも見た目が違うんですね😆

かまど地獄5丁目はなんと色が変化する地獄です!🌈

しかも年に数回、突然変化します。

青や緑、薄くなったり濃くなったりするようです。

公式ホームページでは水色でしたが、私が行った時は薄い緑でした!

色が変化する理由もまだ明らかになっていないようです。

これは何度か行って色の変化を楽しみたいですね✴︎

かまど地獄6丁目の写真です。

真っ赤っかでした。

元々はこんなに赤くはなく

灰色だったようです。

地面の鉄分が少しずつ溶けてきているのか、

現在はこの色になってきたようです。

やっぱり色んな地獄が見れる代わりに、

地獄は小さいかなという印象でした😳

しかし、同じ敷地内なのに5種類もの

温泉が出ていることに驚きです!!

こんなに近ければ一種類しか

温泉が出なさそうですけどね😅

かまど地獄7丁目もあり、

季節ごとに花を植え替えているようです🌷

かまど地獄は温泉地獄以外にも

ソフトクリームやお饅頭、温泉卵を

売っているお店や

大人数が入れる足湯、飲む温泉や

湯気を肌に当てると美肌効果がある体験コーナーなど

楽しめる施設が多く入っています。

他にも大規模な足湯や湯煙を使った実験があるようなので、

皆様もぜひ行ってみてくださいね💕

本当に地獄?? 素敵な地獄めぐり 前半

地獄めぐりがある場所はどんなとこ??

地獄めぐりは九州地方 大分県 別府市に

あります。

大分県は湧出量が日本一なんですよ!!

なんと大分県には火山が多数あり、

地下のマグマで温められた

お湯が温泉となって

地表に湧き出しています。

別府市の住宅のお風呂は

温泉なんだとタクシーの人が

話されていました。

家で温泉が入れるなんて

とても羨ましい話です✨

そしてもう一つ別府に行くと驚くことがあります。

それは街全体から至るところで

湯煙が上っていること!!

道の側溝を流れる温泉水から

出ているのです。

湯煙が多く出ている場所には

近づかないように

看板が立っている場所もあります。

湯煙の近くを通ると

ほんのりあったかいのです😳

温泉が至るところで流れているので、

道路を温めて、冬でも街全体が

あったかいのです😍

地獄めぐりとは??

地獄めぐりとは7箇所の地獄

(海、血の池、龍巻、白池、鬼石坊主、鬼山、かまど)

をまわることです。

1000年以上も昔、この土地は

忌み嫌われていました。

噴気、熱泥、熱湯が出続けて

とても危険であり

誰も近づけずにいたからです。

別府が町開発されるにつれて

地獄も一緒に整備されていきました。

1917年から地獄めぐりが始まりました。

地獄めぐり 周り方

7つある地獄はそれぞれ距離があります。

一番おすすめなのは車で行くことですが、

遠方から来られる方や

運転が苦手な方もいらっしゃいますよね。

その場合は、北浜バスセンターと別府駅から

地獄めぐり専用のバスが出ているようです。

ぜひ興味のある方は調べてみてくださいね。

それぞれの地獄では入場料が

必要となってきます。

7つ分まとめて購入した方が、

再々購入する必要がないため、

楽なのと一箇所につき400円のため、

少しお得になります。

海地獄

海地獄はとても大きく、

とても薄く綺麗な水色で

水は透き通っています。

この綺麗な水色の正体は

硫酸鉄が溶けているためです。

湯気が立っており、

とても高温であることが分かります。

なんと約98度のようです。

近づくと少し熱気があります。

火傷防止のため、

手を伸ばしたりしないでくださいね💦

海地獄にはお土産をかえるお店とカフェ、

足湯があります。

お店では地獄蒸し焼きプリンや

温泉卵、極楽饅頭など温泉地ならではの

お菓子を購入することが出来ます♪

地獄温泉焼きプリンを食べてみました!

プリンはやや硬めですが、

シンプルな材料のみで作られているので、

濃厚な味がして美味しかったです♪

鬼石坊主地獄

鬼石坊主地獄は音と見た目が特徴的で

個人的には一番好きな地獄でした😆

公式サイトでは

「灰色の熱泥が沸騰する様子が

坊主頭に似ていることから

鬼石坊主地獄になった」と

書かれてました!

真ん中の丸いところから

泥が吹き出しているのですが、

確かに坊主頭でしょうか?😇

面白いところは泥が噴き出るたびに

ポコポコ音がするんですね!

そして普通はお湯が湧き出てきますが、

熱泥が出ているんです。

湯気はあまり出ていませんが、

なんと99度もあるようですよ!

この地獄は視覚、聴覚で楽しめるとこなんですね〜♪

そして鬼石坊主地獄の奥には

鬼石の湯という温泉施設があります。

家族風呂と男女別の温泉の2種類があります。

檜風呂や岩風呂があり、

とても寛ぐことが出来ます😊

手ぶらで行っても、タオルを

レンタルすることができるので安心ですね。

鬼石坊主地獄にも足湯があります。

白池地獄

白池地獄は乳白色で、

湯気も少なくとても落ち着いた

印象でした。

泉温は95度と先程の2箇所よりやや低めと

なっています。

何箇所か噴出口があり、そこから静かに湯気が立ってます。

白池地獄から湧き出る温泉は

透明ですが、落ちる瞬間に

温度と圧力が下がるため、白色に色が変わるようです。

一大温泉郷開発の礎を築いたと

いわれる一遍上人像がありました。

奥の方には数匹のピラルクが飼われており、

剥製もあり触れるそうです!

ピラルクの剥製は見たことがないので、

貴重な体験になりますね♪

なぜピラルクが白池地獄にいるかというと、

白池地獄以外にも見せ物が必要と考え、

温泉熱を利用して熱帯魚館が作られました。

まさか温泉熱を利用して熱帯魚を、

それも大きいものを飼っているのは

驚きました😅

ピラルク以外にも肉食で有名なピラニアや

ワニのような口をしているアリゲーターガー

など様々な種類がそこにはいました。

血の池地獄

血の池地獄は日本で一番古い

天然の地獄と言われています。

酸化鉄、酸化マグネシウムを

とても多く含んでいるため、

赤い熱泥の池のようです。

池の温度は78度のため、

海地獄のように湯気が立ってなかったです。

赤い熱泥で血のイメージがあり、

地獄を思わせるからでしょうか。

他の地獄にはいなかった鬼が、

(かまど地獄を除く)

血の池地獄にはいるんです。

鬼がいる場所は、

地獄門を通ってから血の池地獄に

来るまでの間の道にいます。

やはり鬼と血は地獄を思わせますね😆

そして血の池地獄では、地獄から天国に行く

体験をすることが出来ます♪

血の池地獄に来た人は

地獄に到着したようです😂

血の池地獄の奥に階段があるので、

登ってみましょう♪

血の池地獄を見渡しながら階段を

登っていくと、薬師如来がいらっしゃいます。

ぜひ手を合わせて極楽浄土へ

行けるようにお願いしましょう😊

シンデレラ城 フェアリーテイル・ホール 初めて行った感想と白雪姫と七人のこびと

シンデレラ城とは?

ディズニーのシンデレラ城 フェアリーテイル・ホール。

ディズニーランドの中央に聳え立つシンデレラ城は若い層をはじめ

とても人気なスポットですね

シンデレラ城は秋にはハロウィンのテーマカラーである

オレンジと紫に変化していました🎃

クリスマスは上から青、紫、

ピンクとカラフルになっていました🎄

現在は青色にライトアップされています💧

シンデレラ城に入るためには?

そんなシンデレラ城のアトラクションに

行ってきました♪

フェアリーテイル・ホールは

長期期間休止していたので、

今回初めてです。

フェアリーテイル・ホールは体験型の

アトラクションで、屋内なので

雨の日でも入ることが出来ます。

シンデレラ城に入るまでの待ち時間は10前後の

ことが多いです。

比較的すぐに入ることが出来ます!

フェアリーテイル・ホールの入り口は

シンデレラ城の裏側にあるので、

そこから並ぶことが出来ます。

フェアリーテイル・ホールにあるものとは?

フェアリーテイル・ホールに入ると、

まるで絵本のようなシンデレラの

物語が描かれた

絵を見ることが出来ます。

部屋の造りも物語に沿って作ってあります。

部屋には数個のショーケースが展示されており、

その中を除くと

小鳥やネズミがシンデレラの

ドレスを作っている最中でした。

他のショーケースの中は、

フェアリーゴットマザーが

シンデレラを美しいプリンセスに

変身させる場面がありました。

シンデレラに魔法がかかる瞬間を

映画ではなく、実際に

見ることができるので、

感動しました✨

小さな子供達も感動して

ショーケースの前から離れそうとはせず、

目をキラキラさせて喜んでいたので、

子連れの家族にはオススメです💕

フェアリーテイル・ホールの部屋の中も

すごく広いわけではないので、

小さなお子さんが疲れることなく

最後まで歩くことができると

思います😍

またフェアリーテイル・ホールのステンドグラスには

シンデレラに関連した

かぼちゃやガラスの靴の模様が

入っているので、

キラキラして綺麗でした🎃

ステンドグラスに透けて見える

ディズニーランドの景色も

相まってとてもおしゃれです✨

奥に進むと

いよいよクライマックスです🌟

シンデレラのガラスの靴と王座があります✨

ガラスの靴は履けるものと飾ってあるものが

あります。

履けるタイプはシンデレラが靴を履かせて

もらうワンシーンのように

写真撮影をすることが出来ます。

飾ってあるものは

様々な方向から

光を当てているのか

青や黄色、白でキラキラと

光るように演出がされており

とても綺麗でした💖

シンデレラが履いた靴をこんなに

近くでマジマジと見るのは

初めてです✨

王座は多くの人が並んでおり、

写真撮影を楽しんでいました。

フェアリーテイル・ホールは比較的短時間で

アトラクションに入れ、

天候に関係なく

ベビーカーも車椅子でもゆっくりと楽しむことが

できるので、とてもオススメな

アトラクションです。

ぜひ興味のある方は行ってみてくださいね😍

白雪姫と七人のこびと

私は白雪姫と七人のこびとの

アトラクションに大人になってから

初めて乗りました。

小さいお子さんも楽しめる

アトラクションなのに

ストーリーの進行はなかなか

早いなという印象でした。

アトラクションの長さはなんと

2分30秒!!

脅威の回転率ですね😊

並んでもあっという間にアトラクションに

乗れるため、隙間時間にすぐ乗れて

とてもありがたいです。

そして白雪姫の映画とは違い、

怖い演出が多いと思いました。

映画は白雪姫が七人のこびと達と楽しく生活する

シーンが多く、穏やかに

ストーリーが進行していきます。

しかし、ディズニーのアトラクションは

継母の怖い演出が多く、

怖かったという感想が多いですね。

最初から継母が登場しガイコツ達が吊るされたり、

コウモリに木のお化けが怖がらせたり

してきます。

途中で白雪姫と動物、

こびと達が楽しそうに歌っている場面も

ありますが、

すぐに継母が登場して白雪姫に

毒林檎を勧めてくるという

怖い場面が多いです。

白雪姫と七人のこびとの小ネタ

アトラクションに乗って

一つ違和感があります。

白雪姫が1回しか

登場しないのです。

これは白雪姫の視点になって

冒険をするためだそうです。

季節のイベントも楽しめる 道後温泉としまなみ海道

道後温泉には夏と冬に行き季節ごとのイベントがあったので、

紹介していきます!

道後温泉に行く道中にも家族みんなで楽しめるスポットがあったので、

ぜひ参考にして頂けると嬉しいです♪

しまなみ海道の面白スポット

しまなみ海道には島々が多くあり、

なんと島ごとに色んな特徴があります!

私が今回行った大島について紹介して行きます♪

大島は村上水軍の本拠地があった場所で、

綺麗な青い瀬戸内海と緑が綺麗な八幡山がある島です。

大島には村上水軍博物館があります。

因島にも因島水軍城があるようですが、

今回は行ってません。

村上水軍博物館には当時の海戦の様子や当時使われた鎧、

資料などが展示されてます。

上の写真のように村上水軍が実際に使っていた船も

生で見ることが出来ます。

博物館は1時間で回ることが出来ます。

また博物館の建物はきっと昔は学校だったのか

古いオルガンや黒板があって、実家の祖母を連れてくると

懐かしさで喜んでくれそうな歴史のある場所でした😊

学校の面影がある場所は博物館の2階か3階のどちらかだったので、

資料が展示してある場所は綺麗にリフォームされています。

また博物館の目の前には、潮流体験クルージングもありました!

時間が許せば、行きたかのですが今回はなしとしました😂

鳴門の渦潮も有名ですね!

私も小さい頃に一度見たきりですが、

海であんなに大きい渦があると近づけば引き込まれそうだと

当時は思いました😅

大人になってからもう一度ゆっくりと見に行きたいです✨

島とお店の名前を忘れてしまったのですが…。

島々にはオシャレなカフェがあり、

バナナジュースとチョコレートケーキは絶品でした😍

島のカフェということもあり、目の前にはきれいな海が広がっており

非日常を味わうことができました✨

島は違いますが、みかんにストローを刺して

みかんを丸ごと飲めるお店もあるので、

ぜひ四国に行くときは、

どの島のどのお店に行くのか調べてみてくださいね!

どの島でも半日〜一日は遊べるので、

とても良い観光スポットです✨

道後温泉はどんなとこ?

道後温泉は綺麗に整備され、

商店もあるため一日楽しめる温泉街です😆

3回旅行に行ったので、3箇所のホテルに泊まりましたが

対応もとてもしっかりされていました!

また商店街の店員さんも暖かい人が多く、

本当に癒される場所でした😊

私達はしまなみ海道の島々に寄りながら来たため、

夕方ごろに来ました。

なんとホテルの浴衣を着て、

違う旅館の温泉に入ることができます!

私は西日本で生まれ、関東に引っ越してきたのですが、

東日本とは文化が少し違うのです😊

西日本では浴衣を着て温泉街を練り歩く人が多いのですが、

東日本では私服を着て温泉街を歩くんですね。

東日本で浴衣を着て歩いてると寒そうだと奇異な目でみられました😅

だって文化の違いを知らなかったんだもん😅

浴衣で温泉街を歩くのと色んな温泉を

楽しめる贅沢さは最高ですね💕

道後温泉の七夕

上の写真はホテルの写真です。

とっても可愛くないですか??

夏らしく朝顔の花と水色や黄緑、薄紫色の風鈴たちが

風が吹くたびに綺麗な音色を出して涼むことが出来ます🎐

行った時期は7月で七夕のイベントがありました。

道後温泉別館の飛鳥乃温泉はいつも季節ごとのイベントをしており、

多くの人が来ている人気スポットなんです。

この灯籠も七夕もとっても綺麗なんです。

灯籠も模様も可愛かったので、

お気に入りのものを探してみるのも

楽しいかもしれませんね🤗

道後温泉 クリスマスシーズン

こちらは12月のクリスマスイルミネーションのイベントです!

坊っちゃん列車から徒歩5分程度の

公園でイベントがあります🎄

公園も広いので10分あれば全部回れるかと思います。

私達は浴衣を着て行ったのですが、

めちゃめちゃ寒いので厚着して行くことを

オススメします😖❄️

とても綺麗なのでロマンチックですよ♪

ライトアップされているのは

近くの子供達が書いた自分の顔が書いてある

色とりどりの紙袋のようなものでした。

遠くから見ると色とりどりで綺麗で、

木々のトンネルみたいな場所があるのですが、

その中を潜るととても幻想的な場所でした。

道後温泉付近の人気スポット

道後温泉は、1日で色んな温泉を巡ることができ、

温泉街も色んなお店が入って充実しているので十分楽しめる場所です。

この写真は坊っちゃん列車です。

列車が路面を走ることもあり、トコトコ走る列車は可愛く

タイムスリップした気分になれます😆

坊ちゃん列車の目の前にこの坊ちゃんカラクリ時計があります!

観てください、この迫力!!✨

8時から22時まで、

1時間ごとに坊ちゃんのキャラクターが出てきてくれます😆

5分程度キャラクターが動いてくれるので、

また横に足湯があるので、

長すぎず全て鑑賞することができるかと思います♪

のんびり待つこともできます!

愛媛県に行ったらおすすめのグルメ

今回は私が実際に食べた

愛媛県のグルメを紹介していきます😆

皆様の中で知っている方も多いかもしれません。

霧の森大福です😍

これは抹茶の大福の中に生クリームが入っているんです。

ぜひ愛媛県に旅行に行ったときには、

買ってみてください💕

これも知っている方がいるかもしれません!

焼豚玉子飯です!

お店の中には有名人がサインした色紙が

たくさん飾ってありました✨

甘辛いソースが卵とチャーシューと

マッチしてガッツリ食べられるご飯です!

量も多いので、すぐに満腹になりました😆

ガッツリがお好きな方にオススメです🍖

愛媛県と言ったらみかんで有名ですよね!

愛媛県はみかんの品種開発も盛んで

次から次へと新しいみかんが増えて行きます🍊

みかんらしいさっぱりとした味、

爽やかな甘さ、とにかく甘さに拘った味、

酸っぱさを入れて爽やかにした味など

様々なみかんが日々誕生しています!

色んな味があるけど、

全てを食べて試すことはなかなか難しいですよね??

そこで、みかんの味を食べ比べる場所があるのです✨

今回お勧めしたのは10FACTORYというお店です。

10FACTORYというお店は

ほぼ全種類のみかんをジュースやジュレにして

売っているので、みかんの好きな味を探せるんです!

しかも道後温泉にも店舗があるので、

何種類か購入して旅館でゆっくりと

味わうことも幸せですね🍊

ちなみに私は『はるみ』という種類のみかんのジュレが好きです。

みかんの甘味の中に少し酸っぱさがあるのでむつこくなく

何個でも飲むことが出来ます😆

甘さに特化した『紅マドンナ』、

少し前に出てまだあまり出回っていない幻の『八寿』など

同じ甘いでもみかんによってその甘さは違います。

『八寿』のジュースは道後温泉の商店街に

入っているお店で買ったのですが、

みずみずしくまるでみかんの甘さだけを

抽出して飲んでいるような

美味しさでした🍊

当時は新商品で出回っていないこともあり、

ジュースはお高めでしたが、

美味しかったので実家に送りました😍

美味しいものはみんなで共有したいですからね💕

私は道後温泉の10FACTORYにも行くのですが、

いつも10FACTORYの松山店に寄って帰ります。

松山店の近くには愛媛県の名物である、

鯛茶漬けやおしゃれな雑貨屋さんなど

様々なお店が並んでいる通りがあるので、

そこを散歩して帰ります♪

おしゃれな石畳の街並みなので人通りも多く、

散歩をするだけで楽しいですよ😍

道後温泉からは少し離れていますが、

ぜひ寄ってみてくださいね♪

福岡県 お正月デートの旅

今回は福岡の旅行について紹介します💕

福岡へは2021年の大晦日の夜につきました💫

なんと、博多駅につき外に出ると感動しました😍

 

白と青に統一されたイルミネーションがキラキラと輝いていました✨

いろんな色が入っているイルミネーションも素敵ですが、

統一されている方が綺麗に見える気がします🎄

大晦日はみんなが集まり、写真を撮りあっていました。

 

 

博多駅にある、大きなツリーはいろんな色に光り輝いており、

5分駅にいるだけで全然飽きませんでした

2022年の初詣で太宰府に行ってきました⛩

私達は休みの日は昼まで寝てますが、太宰府への初詣なので

頑張って9時に起きました😅

1月1日の太宰府です。

とても人が多いのだろうと覚悟していきました💦

 

過去の橋からゆっくりと人が並び始めましたが、

なんとかゆっくりと進むではありませんか

今年はなんと30分ぐらいで初詣が終わってしまいました

コロナ感染でみんなが出歩いていないのと、1日の初詣は人が多いから

避けているのかと思います。

あまり並ばずに初詣で来たので、去年はいいスタートがきれました!!

一瞬だったけど、旅行に行けてよかった

そしてお守りを買いました!!

 

 

うん、控えめに言って超かわいい😍

このころっとした感じ可愛くないですか??

夫婦でお揃いです✨

帰りは太宰府の名産品である梅がや餅を食べました。

 

梅がや餅は作りたてなので餅があったかいので柔らかく食べやすいです。

寒い中で梅がや餅、本当に美味しくてお持ち帰りしました😍

お次はあまおうが乗った苺大福🍓

あまおうが大きすぎて一口に収まらず、あまおうとお餅を別々に食べたのも

いい思い出です😆

あまおうは酸っぱさが少なく、甘くておいしかったです。

九州の人はどこに行っても美味しいものが食べられるからいいですね🍽

初詣に行った夜はやましろというお店に行きました♪

やましろは回らないお寿司屋です🍣

やましろの店員さんが教えてくれたのですが、飲み物からこだわりがあるようです🍾

飲み物にもこだわるなんて一流ですね!

私はお酒が飲めないのですが、お酒に見えるジュースを置いてくれてます🍸

葡萄ジュースを飲んだのですが、ワインを作る方法と同じ方法で作られた物です。

なのでとても、葡萄ジュース特有の渋みがなくさっぱりしてました💕

ここはとても美味しいお寿司が出てくるため、一つ一つ後味をリセットしながら

食べることができました🍸

魚はどれも新鮮でとても美味しかったです🐟

特に高級魚のクエが出てきたのですが、キラキラしてました✨

写真でも見えると思うのですが、光沢があるように見えます👀

刺身を眺めたことがなかったので、気づかなかったのですが魚って

こんなに綺麗なんだと思いました

カツオのスモークが出てきたのですが、全く臭みがなく食べやすかったです。

 

皆様もぜひ行ってみてくださいね🤗

鬼怒川温泉旅館の感想と観光スポット

お正月に鬼怒川温泉に行ってきました🌅

鬼怒川温泉は栃木県にある温泉です♨️

今回は大江戸温泉 鬼怒川観光ホテルに泊まりました。

年末年始なので、どのホテルも予約はいっぱいでした😅

やっぱり年末年始は特別でいい場所で過ごしたいですよね!

鬼怒川温泉はバブル時代にできた建物が多いので、

歴史を感じる建物が多かったです。

ただ日本が裕福な時に建てられているので、

ホテルのホールがとにかく広かったり、大きなシャンデリアが3つあったりと

とても豪華でした✨

ラウンジでは無料の生ビールやオレンジジュースを飲んだり、

ドライフルーツや棒アイスを食べることができました🍻

なかなか生ビールを無料で提供している場所は少ないので、

少量だけ飲みたいという方にはお勧めです🍎

時々花火が打ち上げられるのですが、

ラウンジから見ることができました🎆

ラウンジから座って眺めることができますし、

もちろんドリンクを飲みながら見ることができます💕

花火は多くはないですが、一つ一つがとてもきれいでした。

食事は朝と夕についていますが、ブッフェタイプなので

好きなものを食べることができました🍽

中華や魚介、フルーツジャンクフードなど

様々な種類があるので、飽きることなく食べることができます😍

温泉の入り口は岩と網目の電気でとても雰囲気が良かったです🎋

大浴場は岩風呂でとても広くのびのびと入ることができました♨️

鬼怒川温泉はアルカリ性単純温泉でお肌に優しい温泉でした。

鬼怒川温泉は江戸時代からあり、日光に訪れた

大名や僧侶が入浴していたようです。

今回は貸切風呂が満員で入ることができませんでしたが、

貸切風呂の写真を見ると緑が綺麗な春から夏に入ると

気持ちよさそうな温泉でした。

鬼怒川を眺められるホテルなので、

貸切風呂から川の音が聞こえるとステキですね💖

部屋は年代を感じてしまい、少し残念ポイントでした💦

ただ広い部屋のでキャリーケースを2つ広げても余裕があります♪

ホテルの近くには温泉街はないですが、

鬼怒川温泉駅まで行くとオシャレな食べ物屋さんがありました。

東武スクエアワールドが車で10分の場所にあります♪

私達はホテルにチェックインする前に寄ったので、知らなかったのですが、

ホテルからの割引もあるので、

先にチェックインするのがお勧めです✨

ぜひ確かめてみてくださいね!

東武スクエアワールドには世界中の世界遺産がミニチュアサイズで

展示されており、世界遺産を見ることができます🏰

世界遺産の模型を近くで見ることができるので、

細かな設計に気づくことが出来ます✨

現在は下今市駅〜鬼怒川温泉駅の区間でSL大樹が運行しています!

初めて車の中から走っている姿を見て感動しました✨

汽笛を鳴らして、大量の蒸気を吹きながら進む姿に圧巻されました🚂

SLは1日に数本のみ乗ることができるので、

ぜひ狙って乗ってみてくださいね💕

由布 両築に泊まった感想

今回は私が湯布院で実際に泊まった旅館を紹介していきます

湯の坪街道の途中にある由布 両築。

木々の間にあり、まるで隠れ家のように心地よい旅館です。

由布 両築は大正時代からあり、築90年以上になります🌱

植物に囲まれており、隠れ家のような旅館でした✨

植物の緑が多くとても風情がありました。

旅館内は築90年なのに全然古さは感じず、

囲炉裏がありとてもゆったりとできる空間でした🍵

受付をしている間にコーヒーと手作りプリンを出して頂きました🍮

プリンは滑らかで卵の味とほろ苦いカラメルが優しく香ります。

ティーカップもとってもかわいかったです🌼

受付を済ませると部屋に案内して頂きました。

大正時代に造られた建物なので、

部屋や急な階段は少し年代を感じます。

しかし、リフォームされて和モダンな雰囲気に統一されています。

湯布院といえば、温泉です!!

貸切風呂が4つあると説明され、楽しみに温泉に入りました♪

他の旅館と違い部屋に温泉はついていなかったのですが、

家族風呂が4つありました。

露天風呂が2つと室内の岩作りが2つありました♨️

昼間の暖かい時に露天風呂に入り、

夜に室内の温泉に入りました。

 

温泉は肌がすべすべになりました✨

夕食、朝食ともに美味しく、かなりの量が出てきたので

夕食前に食べ歩きは避けたほうがいいかもしれませんね😅

大分県にある旅館なので、料理の素材も味付けも絶妙でとても美味しかったです🍴

旅館はいつも食べきれないほど食事が出てくるので、

いつもお腹いっぱいになりますね😆

友達と一緒に食べる食事はとても美味しかったです💕

どこまでも広がるオシャレな温泉街 湯布院

電車で湯布院まで旅行してきました♪

電車だったので、九州の山や滝を見ながらのんびりと行くことができました😍

今回は友達と2人で行くことができたので、

普段は行かないお店にたくさん行くことができて楽しかったです💕

湯布院は九州の大分県にあります♨️

新幹線に乗り、湯布院へは電車で向かいますが、

電車の名前は『湯布院の森』です♪

電車の中はなんともレトロで可愛らしい雰囲気🚃

車両ごとに少しずつ模様が異なり、緑色の葉っぱをモチーフにした車両や

高級感ある車両がありました👑

床も木の板であり、旅行の気分は上がっていきました💕

電車もの登りやすく、見た目も可愛らしいものとなっていました✨

電車に揺られていると地元の人たちがいれば手を振ってくれることもあります👋

しばらく揺られていると農家の中にSLが見えてくるなど、

風景を見ながら旅する楽しさがありました♪

由布院駅に着くと早速、見つけました!!

湯布院駅には足湯が付いており、百円でつかれるみたいです🪙

改札口を通ると観光客が結構おり、街は賑わっていました!

湯布院は由布院駅から金鱗湖までの間に

湯の坪街道と呼ばれるオシャレな温泉街がずーっと続いています。

由布院駅からまっすぐ10分程度、歩くと湯の坪街道につきます😍

タクシーを使いたくなるほど長距離なのです😆

湯の坪街道にはおしゃれな雑貨屋があったり、

ソフトクリーム、抹茶など食べ歩きができるお店がたくさんあります🍦

九州は焼酎が有名であるため、ガラス細工やお猪口を

売っているお店が数多くあります🍶

またガラスの森やステンドグラス美術館などガラスに関する

お店がたくさんあるのもとても魅力的です💎

お店には女子がたくさんいました🤗

みんなキラキラしたものが好きですね✨

食べ歩きも楽しむことができ、色々なものを食べることができました!

蜂蜜屋に美味しいソフトクリームがあったり、

酒屋にカシスやマスカットなどの他には少ないジェラートが

並べられていたりと、充実していました🍧

観光できる場所は湯の坪街道周辺だけではありません。

由布院駅から歩くこと20分。

広大な田んぼと湯布院岳を眺めながら目的地を目指して歩きました👟

湯布院は山がとても近くにあり、その山も大きいのです👀

登山ができそうなんて言いつつ歩いていると見えてきました!

少し遠いそこは由布院ステンドグラス美術館です✨

これは教会となっており、中から自然光に当たる

ステンドグラスを見ることができました🌟

本館では実際に外国の家で飾ってあった、ステンドグラスが置いてあり、

直近で見ることができ詳しい解説も書いてありました。

私が思っているステンドグラスは色ごとにガラスを

切り張りしていると思ってました♪

しかし、実際は色を塗ったり黒いインクで影がちゃんと描かれていたりしてました!

髪の毛や髭も細かく描かれているのは驚きでした😆

またイエス・キリストだけが浮かび上がるように、

他の背景は暗めに塗られていたりと

昔に作られた作品なのにすごい技術だと感動しました👏

一通り見終わると、体験コーナーを発見したので申し込みました✨

20個ぐらいの型から一つを選び、ガラスの模様や色を決めていきました💎

フレームの大きさや型やガラスの並びを自由に選ぶことができました。

それはもう楽しすぎて30分ぐらい時間をオーバーしてしまいました💦

スタッフさん、すみませんでした💦

私が作った作品です😍

中学生以来ではんだごてを使いました。

はんだごてはやり方を教えてもらいながらして、

大きい飾りの部分のみスタッフさんにして頂きましたので、

怪我をすることなく完成しました。

不器用な私でもスタッフさんが手取り足取り丁寧に教えてくれたので、

なんとかできました♪

ステンドグラス作成の体験コーナーの部屋には

花やフルーツ、動物をモチーフにした

とても美しいステンドグラスが飾ってありました💎

部屋の中にも美術品があると感動しました😆

湯の坪街道の真ん中あたりに動物と触れ合えるスポットがあります!

フローラルヴィレッジはとても有名な観光スポットです♪

煉瓦造りのオシャレな小さな家が12件ほど立っています🏠

家の中にはジブリやポケモン、はらぺこあおむし、ピーターラビットなどの

雑貨が置いてあります✨

オシャレな家はインスタ映えするほど可愛いです💕

フローラルヴィレッジにはリスやヤギ、うさぎ、カモ、フクロウ、猫などたくさんの

動物が出迎えてくれます🐈🦉

フクロウはお金を払って触ったり、肩に乗せて写真を撮ることができます🦉

猫カフェではとても懐いたニャンコ達が出迎えてくれます🐈

膝の上で寝てくれたり、私のコートの上で寝たりととてもかわいかったです🧶

実家の猫でもこんなに懐いてはくれないのに😂

ニャンコの種類はベンガル猫のようで、とても綺麗な豹柄でした🐆

私に懐いてくれた子は膝の中で寝ているのに『ウー』と警戒音を

発しており、撫でたら怒るのかと思ってました😅

スタッフさん曰く、『猫が嫌いな猫』みたいで変わったニャンコでした💕