デンマークの霊廟 ロスキレ大聖堂

デンマークのコペンハーゲンにある世界文化遺産です。

12世紀初頭からロマネスク様式で造られ始めましたが、

100年以上かけて造られたため、

建設中にポーチや王家埋葬のチャペルが加えられ

ゴシック様式になるなど増築されました。

スカンジナビア(デンマーク、ノルウェー、スウェーデン)の中では、

最も古い煉瓦造りの建設物とされています。

15世紀より代々の王や女王が埋葬され、

40体ほど豪華な雪花石や大理石の棺の中で今も眠り続けています。

王族体の棺は豪華で中には金で装飾されているもの、

天使が寄り添い芸術品のような棺もあります。

デンマーク王家の霊廟として知られています。

フランスのロマネスク様式とは違い、

オレンジ色のレンガが使用されており、

屋根も明るい水色や暗い紫が印象的です。

他のヨーロッパの建造物と比べると色が入っているのが、

特徴的です。

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